2011年11月18日金曜日

自転車用LEDライトに新風!?

自転車が熱いです!
自転車大好きピカリコです。LED王国からコンニチハ~(^∀^*)

手軽な運動ツールとして、自転車通勤をする人が増えているそうです。
そんな人々を「ツーキニスト」と呼ぶらしいです
アルピニストみたいでカッコよい響きです。
そういうピカリコもツーキニストです<(・∀・)>ニャ

徳島でもおしゃれ~な自転車で軽やか~に通勤されている方をよく見かけます。
そして、おしゃれ~な自転車に高輝度のLEDライトが点灯されている確率高し。
明るさ調整に点滅オプションなど、バラエティー豊か。

そんな中、アメリカでこ~んなナイスなLEDグッズはっけ~ん!!(・∀・)
自転車車輪用LED照明装置Revolights
前後タイヤのスポーク部分に沿って取り付けると
あ~らステキ!(^ω^)b
リチウムイオン電池バッテリーを動力に車輪のライトアップ!
走行速度によって前輪は前半分
後輪は後ろ半分明滅するように組み込まれているとか。
かぶせて光らせる、つまりカツラと逆の発想ですね( ̄ー ̄)ニヤッ
(↑ 超失礼)

おしゃれでクールなこのアイテム、見た目だけじゃあございません。
最大のメリットはなんと言っても夜間の交通事故の防止効果です。
前後はもちろん、からも鮮やかな光が見えるため、
従来の自転車ライトに比べて格段に視認性アップ!
なんでも、発明者のKent Frankovich氏は、夜間に発生する自転車同士の交通事故の多くは、側面から車体が認識しづらいということが原因であることを知り、開発に至ったとか。

バッテリーはUSBによって充電できるシステム。バッテリー寿命4時間
走行速度を検知し、明滅し続けるようにプログラムされており、
走行中は半円が美しく浮かび上がります。
創造的プロジェクトへの資金募集のサイト「Kickstarter」の後援もあり、
年内発売を予定しているらしいです。

早めのライト点灯や明るい色の服装などの対策のほか、
このようなLEDグッズがあると、おしゃれに安全対策ができそうですね~
LED王国でも、このような製品が生まれるかもしれません(・∀・)

ツーキニストのみなさん、要チェックです~。

徳島のLED情報はイコールLEDで。

2011年11月11日金曜日

狙い撃ち、LED

ピカリコです゚+.(・∀・).+゚LED王国からコンニチハ。

お昼時に街を歩いていたら、どこからともなくおいしそうなカレーの匂い。。。
思わずフラフラと誘われ、
気が付けばカレー店で座っていたことがあるピカリコです(・・)ニヤ

フラフラ誘われるのは人間様だけではないんですね(--)
よく見かける街灯に集まる害虫さん
今日の話題はカレーではありません。害虫です()


300650nmの波長を感知する彼らにとって
蛍光灯の放つ紫外線は大好物のようで・・・


といっても店舗や物作り(生産現場)では、害虫被害美観品質にかかわる深刻な問題。
虫の走行性などを利用した
害虫対策が試みられていますね()b
特に
LEDを用いた対策は効果的であることが分かっています。

。・
)
例えば、
害虫が好む光の波長を出すことで誘引し、捕獲したり、
あるいはその逆、害虫が嫌がる波長の光を出すことで
寄り付かせないようにしたり

更には、該当する害虫の生態をもっと分析することによって、
その害虫が嫌う波長域をあらかじめ設定し、その波長域の光を照射することで
ターゲットとなる害虫のみを回避
したり
なーんてこともできちゃったり。

 
つまり「狙い撃ち」です( ̄ー『+』ゝ

そもそもLEDは、紫外線を出さないという光だからしてできること。
そいでもって、その波長を自在にデザイン(設定)できるということ。
なんてオリコウなことができるんでしょう!!!(≧∀≦)

わが王国・徳島県では、アース・バイオケミカル株式会社さんが
害虫の走光性を追究した
LED式捕虫器を開発されてます(*)
フルカラーLEDランプを搭載し、10パターンの誘引光を創出。
ターゲットとなる飛翔昆虫を誘引し、
狙い撃ち (ノ`∀´)ノ^^^^^


それはそうと、ターゲットを誘い出して息の根を止めること、
これを誘殺というらしいです。
なんだか恐ろしい言葉です(/ω*)
くわばら、くわばら~。


徳島の
LED情報はイコールLEDで!


2011年11月7日月曜日

LEDでサラダ!?

ピカリコです゚+.(・∀・).+゚LED王国からコンニチハ。

太陽光代替としてLEDを用いた野菜栽培について多くの研究がなされていますが、
今回ピカリコが注目したのが、こちら~!

葉物野菜水耕栽培キット「スマートサラダ」(・∀・)
(日本アドバンテージ株式会社さん製)。

LED
ライトで効率よく光合成を促進し、成長を早めます。
なんでも苦みが少なく、柔らかい食感の野菜を作ることができるらしいのです(゚∀゚)

そいでもって、何が注目ポイントかというと、

プラントレベルではなく、個人レベルでの栽培ができるというヒトシナ


搭載されているのは、
日本アドバンテージ社が大阪市と共同開発した光触媒付きのLEDライト
大阪市新事業分野開拓事業者認定商品だそうです
(‘0‘@)
照度も蛍光灯の2
密閉式なので、湿度が一定にできるほか、
害虫、ホコリなどの付着を防げるのがメリットなのだとか。


サラダ菜、サニーレタス、ルッコラ、ビートをはじめとするベビーリーフ
ハーブなどが栽培できるのですよ!

ちなみに、ベビーリーフとはBabyLeaf
つまり若葉のことらしいです。
なんと~!!∑(゚ω゚ノ)ノ
「ベビーリーフ」という野菜があると思っておられた方、
チョット恥ずかしいですね?

もちろんピカリコもそう思ってました…ハイ。。。( ̄▼ ̄|||)

飲食店はもちろんですが、一般家庭でも簡単にチャチャッとお野菜の栽培ができるとあって、とーっても魅力的!

お弁当にMy箸、My野菜なんてこともできちゃいますね~y(^ヮ^)y


徳島でもシナジーテック株式会社さんが水冷式の植物栽培用LEDランプに注力されてらっしゃいます(´・∀・`)
高輝度白色・赤色LEDを使って、色温度の違うランプの組み合わせにより任意の植物に応じた栽培環境をクリエイトできるらしいですd(ゝ∀・*)
そんな徳島企業の
LED情報はイコールLEDで~